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基本情報

初めまして。当ブログの管理運営者のこまと申します。

現在はディズニー関連の記事を中心に運営しています。

趣味は、ラグジュアリーホテルの宿泊、デパートでの散歩などがありますが、ディズニーに愛着を持っています。

東京ディズニーリゾートには私にも思い出が多くあります。

別の用事で行くことも多々ありましたが、パークに遊びに行く意味では、1年に2回以上として60回以上は遊びに行きました。

学生の時は、準社員として好きなテーマパークとカフェで接客系の経験を積みました。

大学は美術史学を専攻していて論文をかなり評価してもらいましたが、理系の会社に飛び込んでいます。

15年程度、意外と泥臭く細かい仕事をすることが多かったのですが、そこが好きで、建設やメーカー部門でITを使った効率化や新規事業に携わっていました。

結婚式はディズニーアンバサダーホテルのフェアリーテイルウェディングに決めました。

当時はあまり費用を抑える方が目立たちませんでしたが、費用を工夫して抑えた経験があります。

ディズニーで結婚式と言えば、500万、600万、800万?と周囲が認識していた中、60人程度のゲストを呼んで300万円台に抑えて式を挙げることができました。

現在は、子育てをしながらブログ運営と管理をしています。

筆者にとってのディズニー

私はダッフィーのぬいぐるみを沢山持っているわけでもなく、沢山のグッズをお金をかけて買っているわけではありません。

特別な時に大切な家族と過ごした思い出があり、ディズニーの場所を大切に思っています。

年齢的に東京ディズニーランドと同時期に育っています。

朝、必要以上に早く車に乗せられて到着すると、祖父母が一番にゲートに並んでいて、他に並んでいる人は誰一人として居ない日もありました。

どれだけ早く着いていたんだろうか・・・と思います。

小さい頃、速足で家族について行きながらワールドバザールの景色に感動していました。

風船が屋根に引っかかってしまっているのを嬉しい気持ちで見た記憶は忘れられません。

母はいつも自分たちのお土産は買わない派でしたが、珍しく買ってもらったディズニーのピアノの楽譜と小さなリュックを今でも大切に持っています。

母とは逆に、祖母は興味を持った何かセンスが光っている様な小物をいつの間にか買う性格でしたが、今は私の手元にあります。

結婚式場まで休み休み来てくれたおばあちゃん。ドレスの試着姿を最後に見てくれてありがとう。

筆者の結婚感

就職してパパとすぐ出会い、仕事はそれぞれ厳しいものの、幸せな毎日でした。

大切な誓いをして安心したことがありましたが、数日後、両家のすれ違った常識「当たり前」が解決できず、両親や家族が不仲になりました。

仕事も忙しく、お互いの幼稚な部分から来るコミュニケーション不足もあり、一度結婚を諦めました。

一緒にいるのにまるで暗黒時代を過ごす10年でした。

「自分の信じてきた家族も大事。ただし、自分たちの信じた常識が他の家族の常識ではない。両親や自分たちも人間、どこにも絶対というものはない。」と、今なら思います。

まだまだ幼稚ではあるものの、10年後に結婚しました。

今でも度々考えの大きな違いはあり大変ですが、それは当然なんだと思うことができました。

家族一緒にいるときは、やっぱりほっとします。

ここでやりたいこと

皆さんにも様々な苦難や喜び、大切な思い出があり、またこれからも、そのようなことが待っていると思います。

将来、夫婦や生活に困難が訪れたとしても、結婚式を思い出して頑張ってもらえるような夢のある結婚式を挙げてもらいたいと思っています。

こちらでは多くの方の役に立てるように、結婚関連やディズニー関連の情報を整理して提供したいと考えております。