おすすめのディズニー公式絵画と購入先|ネットショップの進化

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ディズニー絵画記事イメージ

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本物のディズニー絵画は本格的でインテリアや結婚式のウェルカムボードなどにもかなりおすすめです。一番は毎日満足して飾れるところが良いです。

ディズニー公認アーティストが描いたディズニー公式絵画は、楽天や百貨店などのネットショップで多く取り扱えるようになったことで、絵画の中では買いやすい値段のものも多くあり、とてもおすすめです。

こちらでは代表的なディズニー公認アーティストが描いた絵画についてのご紹介とその値段について、また、ネットショップが増えた中でのおすすめの購入先をご紹介します。

ディズニー公認アーティストの作品(絵画)に手が届く!!

店舗とネットショップの価格差について

まとめ

ディズニー公認アーティストの作品(絵画)に手が届く!!

結婚式の装飾を考えてディズニーのパズルやイラストを購入する方も多いと思いますが、いっそのこと結婚の記念にディズニーの絵画を購入してしまって、その絵を大切に飾って一生ものにしていくという案もあります。

ディズニーアニメなどを手掛けるディズニー公認画家が描いたディズニー絵画は、かなり存在感のあるディズニーウェディングのアイテムになり、何よりも新居にずっと飾ることができるので思い入れのある素敵なインテリアになります。

結婚式場で取扱いに注意するための相談は必要ですが、会場に本物のディズニー絵画を飾れば、会場が一気に上品になります。ウェルカムボードとして飾るのもおすすすめです。ディズニーの「イラスト」も可愛いですが「絵画」は特別際立ちます。

絵を買うこと自体、敷居が高いイメージがあるかも知れませんが、原画でなければ現在はそこまで敷居が高くありません。絵画については流通や版画技法によって、むしろ有名ブランドの小物を買う方が敷居が高いかなという価格帯になりました。

版画でも刷る枚数を制限しているためもあり、ある程度の値段はしますがネットでは数万円から買える時代になっています。
楽天市場などで扱うディズニー絵画ですと、額含め全体が50cm×50cmの大きさで4万円台から購入できます。

こちらの絵は、細かく自然が描かれていて、まさにディズニー映画の1シーンそのままです。

7人の小人が働いている様子を自然の風景と共に描いたもので、小人も可愛らしく描かれています。彼らが見つけた宝石がキラキラ光っていて綺麗ですね。

こちらの作品の画家はキンケードと言って、光と自然を描くのにかなり優れた画家です。こちらのアーティストは、他にリトルマーメイドやラプンツェル、アリス、ピーターパンなど、多くのディズニー絵画を描いています。
それではキンケードについて概要をご紹介します。

ートーマス・キンケード(1958-2012)についてー

アメリカで最も人気のあるディズニー公認アーティストの一人。

US ディズニーランド50周年記念・ディズニーワールド35周年記念・2002年ソルトレークオリンピック記念・2002年ワールドシリーズのオフィシャルアーテイストに選ばれる。

2012年4月に54歳の若さで亡くなり、残念ながら現在は彼自身の新作を見ることはできない 。現在はキンケードスタジオの方々が彼の画風を引き継いでいる。

こちらの絵画の値段も4万円程度になっております。

値段について参考までに、ウェルカムボードはイラストのウェルカムボードですとネットで15,000円程度、ディズニーホテルウェディングでウェルカムミラーなどを購入すると3万円程度になりますので、それらと比べると数万円奮発する感じになります。

絵画のサイズについては、披露宴会場のことを考えると大きい方が良いかもしれませんが、式場によっては披露宴会場に飾ることはNGで、絵画をイーゼルに立て掛けて受付に飾る場合もあるため、額を入れて50cm×50cm程度で丁度良いです。
新居のリビングに飾る場合も、家族3、4人が住むマンションや一軒家であれば、この程度の大きさが良いと思います。

店舗とネットショップの価格差について

次に同じ絵画でも高額になってしまいますが、実物のディズニー絵画を実際に自分の目で確認してから購入できるお店をご紹介します。

エドム
シェラトン東京ベイなどのホテル内に店舗があります。
最近はディズニーフィギュアや小さくシンプルなエッチング版画を販売しています。

アールビバン
ディズニーアーティストが描いた絵を販売しています。どちらかと言えばポップな作品が多い印象です。全国で展示会を開催して絵を販売しています。

ディズニーのイラストが入った可愛い結婚式グッズは数多く販売されていますが、ディズニーの絵画はかなりおすすめです。

店舗などで購入する場合は、実物を見て話を聞く分かなり安心感はありますが、絵画の販売価格に絵画自体とは別の人件費などが多く含まれてしまい、版画であっても10万円程度から60万円程度の値段になります。

人件費などが殆んどかからないネット通販で買えば、先ほど記載したように50cm×50cm程度のサイズなどは、税込4万円程度で購入できます。

ここ何年かで絵画のネット通販も増え、楽天市場やAmazonなど便利なECモールからディズニー公認画家が描いた作品が手に入るようにもなりました。

楽天(アートショップ フォームス)
ディズニー/トーマス・キンケード「塔の上のラプンツェル」

Amazon(アートショップ フォームス)

Amazonや楽天は、多くの人に馴染みのあるECサイトですね。筆者が画像で紹介している絵画作品も楽天のものですが、楽天に出店しているキンケードの絵画作品の会社(輸入業者)はアートショップ「フォームス」という会社になります。

フォームス社に問い合わせを行ったところ、フォームスのネット通販と、デパートなどの売り場にある絵画自体は変わらないようです。今回、楽天にてご紹介しているディズニー絵画(版画)の技法も、ジークレという技法で印刷されていて、デパートで売られている版画と変わらない技法です。

ジークレという吹き付けの印刷技法では、決して平面的ではなく繊細な画家のタッチ・質感まで立体的に表現されるため、今回ご紹介する画家の作品もキラキラとした原画と同じ輝きが驚くほどに再現されます。

また、ディズニー公認画家の版画はそれほど多く印刷されず、世界でも印刷部数が限定されることが多いためプレミア感があります。筆者の持つ版画も十数枚の限定印刷でした。

ただ、何故そこまでネット販売と店舗販売での値段が違うのか。それはやはり流通過程にあるようです。デパートなどで売っている作品は、人件費以外にも場所代・デパートへのマージン・展示用の商品数を揃える代金など、絵画自体とは別にかなり多くの費用がかかってしまうそうです。

それとは逆にネット通販であれば、注文が入ってから直輸入が行えるために絵画自体の値段が跳ね上がることはないようです。そう考えると、販売価格の違いは理解できますね。

「フォームス」のディズニー絵画については、著作権の意味でもある「© Disney」のマーク(コピーライトの商標)は絵自体か、額の裏か、別紙の作品証明書に記載されているようです。

ディズニーホテルでのウェディングでは、ディズニーの関連商品について正規商品以外の持ち込みは禁止されていますが、コピーライトのマークがあれば正規商品の証明になります。ディズニーホテルのウエディングなど、ディズニーウエディンググッズの用意のための一つの目安です。

絵画を式場に持ち込む場合についてですが、一例としてディズニーアンバサダーホテルにも問い合わせてみました。絵画を持ち込む場合はイーゼル(額立て)も一緒に持ち込むか、事前に絵画を持参して式場側が用意したイーゼルに絵を載せることができるか確認して欲しいとのことでした。

ディズニーアンバサダーホテルの披露宴会場では絵画を「壁に掛けること」については、筆者の問い合わせ時点では基本できないとのことで、絵は「受付などのスペースにイーゼルに立て掛けて置く」ようです。

イーゼルは1万円あれば良いものが買えます。

会場や時期によって持ち込み品の扱いが異なるので、絵画をどのように飾れるのかなどプランナーさんに質問していただく必要があります。

フォームスさんへ問い合わせした際に注意点をいただきましたが、ネット経由で買う場合、輸入のための届くまでの日数、および作品証明書や展示用フックが付いているかなどを確認して買う方が良いとのことでした。

それでは、他にもキンケードのおすすめの作品をいくつかご紹介しておきます。

ディズニー/トーマス・キンケード「クマのプーさん2」

ディズニー/トーマス・キンケード「不思議の国のアリス」

ディズニー/トーマス・キンケード「美女と野獣」

全て楽天市場 アートショップ フォームス

まとめ

画廊も入りづらく、絵画のネット通販もなんとなく心配な方もいるかもしれません。

今回はネットショップをご紹介しましたが、販売方法も購入方法も自由です。
筆者は大学で美術史学を専攻していたので美術館にはたまに行きますが、画廊については入りづらい場所と感じたこともあります。個人的には絵画も写真や街のアートと同じく、気に入ったものを楽しむことが一番だと思っています。
ネットや開放的な展示会などを使ってより気軽にディズニー作品を楽しむことができれば嬉しいですね。

ネットショップは、費用を抑えつつ、インテリアとして毎日の生活に花を咲かせることができるのでとてもおすすめです。
また、ディズニーウェディングを行う際にも一枚でウェルカムボードとして本格的な演出ができます。
是非ご確認ください。